​伊勢市と鳥羽市と志摩市とその他周辺地域を総称して「伊勢志摩」と呼ばれています。

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2016年には伊勢志摩サミットも開催され

世界中から注目される地域です。

なんと言ってもその中心にあるのが伊勢神宮。

日本人の心の故郷として

古くから愛され続けた場所です。

その神宮を挟むように南に朝熊山、北に伊勢湾が広がっており、

まさに海あり川あり山ありのなんでもありのフィールドなのです。

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​複雑に入り組み穏やかな海域を作り出す鳥羽、志摩地域のリアス式海岸もあれば、

伊勢湾の湾口には外洋に面した荒波の先に広がる島々もあります。

神宮へと続く林道も多く、何千年も守り抜かれた神宮の森を感じることもできます。

伊勢志摩は日本で最も海女漁が盛んな地域で2017年に無形民俗文化財に指定され、

代々受け継がれてきた海女文化にも注目が集まっています。

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そんな豊かな自然と文化・伝統が融合するこの地域を

参拝やドライブだけで終えてしまうのはもったいない。

​是非観光から一歩踏み出し自然の中へ飛び込んでもらえるお手伝いができれば幸いです。